6・おばちゃんは営業ウーマン

営業もひさきおばちゃんの仕事でした。
でも、まだ戦後すぐの日本の、
しかも田舎でのこと。
女の人が1人で取引先を探してくるなんて、
大変なことだったはずです。

むかしの人が云いました
桃栗三年柿八年
「ゆずの大バカ十八年」
実生のゆずを育てるのは大変なんですよ

上記のキャッチコピーも
おばちゃんの考案です。
パッケージもすべておばちゃんの
デザインが活かされています。
 

これがモデル写真(当時)
昔としてはめずらしい、
モデルさんを使った宣伝用の写真撮影にも、
おばちゃんはチャレンジしました。
モデルさんには、
白馬看板の女の人になってもらいました。
そのころ取引を始めていただいた
学校生協さんは、今でもお付き合い
いただいています。
学校関係の組合員さんが、
やはり無農薬の安全性とその価値を
認めてくださってのことです。
それから旭食品さんからも、
全国へ向けて出荷していただいてます。
観光協会さんなど高知県内の
お土産やさんにも
商品を置いてもらっています。
ぜんぶおばちゃんのお得意様です。
 

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