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種まき、除草、収穫、製造、品質管理、
営業、配達、集金、経理まで、
永樹おばちゃんは朝から晩まで働くので、
安芸では「えらい人」として
有名になってしまいました。
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愛犬と一緒に柚畑に行きます。
ヘビがいたらすぐに教えてくれます。 |
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高知県で「えらい」というのは、
「偉大」 というより「人一倍がんばってる」とい う意味で使われます。
使い方によっては、「まわりがついていけないくらいがんばる人」という意味も あります。
おばちゃんの場合、
そんな面の方が強いみたいです。 |
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まだ車が珍しかった時代、
永樹おばちゃんは車を買いました。
もちろん免許もとりました。
トラックを運転し、すっごいスピードで
走り抜けていくといっては、
またまた有名になってしまいました。
今で言えば 「はしりや」って感じ??
トラックの荷台に柚ジュースを載せ、
助手席に従業員や旦那さんを乗せて、
一番を目指して安芸の道をはしりぬける
ひさきおばちゃん。
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行きつけの美容室で
先客が何人も待っていると、
「私は時給が高いがやき、先にして!!」
と言って、困らせたこともあったそうです。 |
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